10代のお友達ってやつ
1月の終わり、10代の頃のお友達に会ってきた。
新宿の某おうどんのお店とけむりもくもくの絶対入れるカフェで。
3.4年ぶりに会ったけど変わってなかったなー。
本人も言ってたけどちょっぴり太ったかなくらいで、童顔だし。
太ったっていっても元が細いからわたしに比べれば全然だけど。
かっこいい女性だと思った
お仕事も、恋愛の仕方も。
いや、それなりにだめな男ばかり好きになってるんだけど(バツイチとかバツイチで実は彼女いましたとかバツイチで実は再婚しましたとか)
でも本人の芯は通ってるっていうか
悲劇のヒロインにならないし、おいかけないし
おもしろいって笑ってるし
男に寄りかからないんだよね。変な男つかまえてもちゃんと自分で責任とってるかんじ。
お仕事も、立場とか考えて自分を作ったりしてちゃんと形つくっていて、
バリバリやってて実力も備わっているかんじだった。
独身ならお仕事はできる女でいたいなーって思ってる私からするとかっこよかった。
「独身」であることに対しても、なんのために独身やってると思ってるんだよ、自由にしたいからでしょ!って独身を楽しんでたなー
彼女は「独身」をあえてやっているんだなーと。いつでも結婚できるのよって自信を感じた。
私も結婚を焦ってるタイプではないけど、でもそこまでふりきってはなくて。
自分の中途半端さを感じた日だったな。
彼女はわたしにないものをもっていた。
でももしかしたら彼女からしたらわたしは彼女にないものをもっているのかもね。
前回あってからかなり空いてあったけど、また近いうちに会いたいな。